プロフィール


Renアトリエレンへ
🌸ようこそ🌸

埼玉県出身。文化服装学院卒業。
学院にて、洋服づくりの基礎をしっかり学び、文部大臣認可洋裁技術検定の洋裁技術基礎上級を取得。
学院卒業後、都内アパレルメーカーで10年間サンプル製作他、幅広い業務を経験し、中でも特に縫製に関する高い知識と技術及び丁寧な仕立て力を培う事が出来ました。
アパレルメーカーの退職後は、依頼を受けて自宅にて著名なデザイナーのサンプル縫製等手掛けながら、イベント衣装等の企画を担当。途中親の介護があり、両立に奮闘の日々でしたが、今日まで40年間一貫して服飾の仕事に携わって参りました。


創業の地 富山市

2011年4月、夫の転勤先の富山県にて技術を評価され、洋服のオーダーメイド、着物リメイクを主とした〝Ren アトリエレン〟を創業。人脈ゼロの中での創業でしたが、県内外の数々のイベントやギャラリー出展によりネットワークを広げ、人脈を拡大する事が出来、素敵な出会いの場を重ねる事が出来ました。

2016年12月、埼玉県の自宅に戻ってからも、東京、埼玉、神奈川、茨城、栃木の関東近県のイベント、ギャラリーへの出展、固定のお客様からのオーダーメイドのご注文を頂く他、着物リメイク、お直し等行っています。
ギャラリー展示風景

2018年、坂戸市商工会が主催する「さかどまちなか講習会」への講師として参加を機に、自宅にて洋裁教室を開催。生徒さんは、地元坂戸市、鶴ヶ島市、川越市、東松山市の近隣地域から見えています。

また同年、歴史ある日本ファッションクリエーター協会(JFCA)の会員となり、活動の場を更に広げる事が出来ました。
都内での展示風景

2019年、埼玉県経営革新計画承認企業として承認を頂く。この事を機に、これからもお客様に信頼され、喜ばれるものづくりをと、決意新たに新しい企画に取り組んでおります。
「他にない個性溢れる、軽くて着やすくて、着て幸せな気分になるもの」がコンセプトであり、「流行を取り入れたモダンなお洒落感」と、「着心地の良さ」を両立させた洋服づくり、ものづくりをしています。